第二期生 田植えが行われました

初酔

2021/05/29 第二期生による田植えが行われました

現在、エントリーしてくれている19歳は、17名。
そのうち、14名が田植えに参加しました!
( 福島民報新聞社 さんが記事を書いてくださいました)

感染症対策をした上で、なるべく距離を取り、撮影時以外はマスクを着用し、静かに、楽しく、田植えをしました。
田植え体験というと、いわゆる手植えなのかもしれませんが、
初酔プロジェクトは、手植えと、機械植えのハイブリットで行いました。
手植えをするからこそ、昔の農家の苦労が分かるし、土の感触や、苗の根の逞しさなど、匂いまで体験できますし、機械植えを体験するからそ、農業技術の進歩と、現代の農作業のリアルが味わえます。両方体験するからこそわかることがある。そう思っています。この辺が、酒米農家だからこその発想だと、思っていますw

この日植えた山田錦の田んぼは、約10㌃。それを含む約40㌃の田んぼで、しっかりと育てて、必要数量を生産します。

また、稲刈りまでの間に、楽しいこと、企て中です!
続報をお待ちください!

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